2012年8月18日:パート3

 午後8時30分。 高崎から東京に向かう列車の車中で、Macのキーボードを叩いている。  午後3時からの伊勢崎東地区の後援会役員会には、約20名が出席。 お茶を飲みながら、懇談した。 

 境地区の会合と同様、尖閣と竹島の問題が話題の中心だった。 ほとんどの人が、野田内閣の外交無策を批判していた。 「韓国にも、中国にも、完全にバカにされている!民主党政権は外交音痴だ!」「一太君、早く野田総理を辞めさせてくれ!そうじゃないと、日本の存在感は落ちるばかりだよ!」

 消費税増税や、衆院解散の時期、農業問題についても、様々な質問や意見が出た。 ひとつひとつの疑問や意見に、丁寧に答えた。 改めて、心が通じ合った気がした。(ニッコリ)

 東地区から赤堀地区へ移動。 山本一太赤堀地区後援会の幹事長と一緒に「赤堀夏まつり大会」の会場へ。 開会セレモニーが始まる前に、地域の自治会ごとに設けられたテントを回った。 地元の後援会幹部2人が、同行してくれた。 大勢の人たちと言葉を交わし、握手をした。 

 途中、激しい雨のために、お祭りが20分近く中断。 テントの中で雨宿りをしながら、雨が上がるのを待った。 雨が止んだのを見計らって、開会セレモニーが始まった。 野外ステージの壇上で、紹介された。 あきらめて帰らなくて、よかった!(ニッコリ)

 他党の2人の国会議員も、会場の野外テントに挨拶に来たそうだ。 「でも、2人ともふわっと挨拶しただけで、行っちゃったよ。一太さんみたいに、テントの奥までどんどん入って来て、食べたり、飲んだり、話したり、握手したりした議員はいない!(笑)」と地元の自治会役員。 そりゃあ、そうだ。 最初からやる気が違う。(キッパリ)

 お祭りのセレモニー終了後、町内の郷土料理レストランへ。 お祭り会場で同行してくれた2人の後援会幹部と夕食を食べた。 あ、間もなく東京駅のアナウンス。 この続きは、次回のブログで。       


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