2012年8月7日:パート2

 午後5時過ぎ。 議員会館事務所で、再びパソコンを起動させた。 先ほど、参院国対委員長室で、脇雅史国対委員長、世耕弘成国対委員長代理と話をした。 細かい会話の中身は書かない。 消費税増税法案をめぐる政局がどんな形で決着しようと、孤軍奮闘で原理・原則を貫き、参院自民党の対決路線を引っ張って来た脇国対委員長の胆力には、敬意を表したい。 いつも思うけど、脇国対は雰囲気がいい!(委員長の人柄だ、な。) 笑いが絶えなくて、いつも悪巧みをしている。 これこそ、「悪の組織」だ。(笑)

 谷垣総裁は、ぶれずに野田内閣を解散に追い込もうと努力している。 が、直感的に言うと、党内の主戦論が次第に押し返されている感じだ。 長老(?)も陰で動いているに違いない。 様々な要素が絡み合って、「政治のベクトル」が少しずつ変わって来た。 どうも、嫌な予感がする。

 「自民党が3党合意を破棄したとなれば、世の中の批判を一身に受けることになる」みたいなマスコミの論調に影響されて、最後は、「消費税増税法案は成立させるべきだ」みたいな流れになっていくのではないか? それこそ、民主党の思う壷だ。(ため息)

 野田総理から「解散の確約」が取れないまま、増税法案だけが成立する。 その後、参院の総理問責が可決されて、国会審議がストップし、国会が膠着状態に陥る。 審議拒否の批判を浴びながら9月を迎え、民主党代表選挙で野田総理は再選。 これに対して、激しい総裁選挙で、自民党内の対立が深まる。 結局、恐れていた「最悪のパターン」(=長老たち(?)のシナリオ)にハマっていくのではないか…。

 まあ、政治って、大抵、想定していた最も悪いことが起こる。 最後の最後まで、自分に出来ることを考え、行動したい。 ロンドン・オリンピックで活躍を続けている「なでしこジャパン」のあきらめない姿勢に学びたい。

 あ、そろそろ、夜の会合に行かないと。


直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中!