2012年7月17日:パート3

 午後8時過ぎ。 都内のそば屋で「辛みおろし蕎麦」と「サラダ」を注文した。 昼は地元でヒレカツ定食を食べた。 夕食は少しセーブしないと。 

 さて、本日午後6時過ぎに、民主党の参院予算委員会筆頭理事である川上義博氏の議員会館事務所を訪ねた。 参院予算委員会は、7月23日(来週月曜日)で検討して欲しいとのこと。 各党の質問時間に関しては、民主党の離党者12名が立ち上げた新会派「国民の生活が第一」の質問時間を捻出するために、「与党民主党と自民、公明、みんな、社民、共産、改革の6つの野党がそれぞれ質問時間を削る」という、柳田委員長提案と変わらぬ考え方が示された。 「川上さん、申し訳ありませんが、この中身では受け入れられません!」と返事をした。 理由は大きく言って、4つある。

 あ、ここまで書いたところで、蕎麦が出て来た。 その5は、今晩、東京の部屋で書く。

追伸:今日の午前中に行われた自民党の役員会で、脇雅史国会対策委員長がこう発言したそうだ。 「質問時間で折り合いがつかず、今日の予算委員会が取り止めになった。民主党では、一体改革の法案の審議を出来るだけずらし、会期いっぱいで成立を図って、問責などいろいろな動きが出ないようにしたいとう思いから、遅らせているようだ。」

 予算委員会の現場で民主党と交渉している自分も、脇委員長と同じ感覚を持っている。 参院民主党(=輿石幹事長?)が、「本気で消費税増税法案を成立させたい!」と思っているようには、とても見えないもの。 総理官邸も「疑心暗鬼」に陥っていたりして?!(笑)


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