2012年6月17日:パート3

 間もなく午後10時。 東京の部屋。 腹筋と背筋はやったが、走るのはやめた。 今日は、遊説で十分、走ったもの。 座席の高い遊説カーから、(何度も)素早く降りたり乗ったりしているだけで、膝には相当の負担がかかる。 20代じゃあるまいし、あんまり無理しないようにしよう。

 明日の午前8時に、自民党全議員懇談会がセットされた。 少し早めに党本部の会議室に行き、「発言のためのポールポジション」を確保する。 今回の消費税増税法案をめぐる3党合意の経緯については、釈然としない部分がある。 谷垣総裁に、ストレートな疑問をぶつけたい。

 え? 谷垣総裁は、そこらへんの狡賢いベテラン議員とは違う! なぜ、こうなったのか?! 誠実かつ率直に説明して欲しい。

 消費税増税法案は、自民党の協力で成立する。 民主党内部はまだガタガタしているようだが、もう、勝負はついた。 谷垣総裁自身が「野田政権の窮地を救った」のは明らかだ。 そうしたことで、谷垣自民党は、野田内閣を解散総選挙に追い込むカードを失った。 これが現実だ。 

 選挙区を回った肌感覚からいくと、有権者の過半数は「今の法案の成立」を望んでいない。 どこかの大手マスコミが、「国民の6割(?)が増税法案の修正による可決を支持している」かのような世論調査の数字を発表していたが、これはミスリードだと思う。 足で拾った国民のムードとは違う。(キッパリ) が、「決められない政治」から脱却した野田内閣の支持率は、10ポイントくらい跳ね上がるだろう。 野党が過半数を握る参院で追いつめるのも難しくなる。 そう考えていた。

 ところが、最新のメディアの世論調査で、野田内閣の支持率が下がったらしい??? これって、今国会で今の消費税増税法案を成立させることを望んでいない国民の気持ちの反映なのだろうか??? もう少し他のマスコミの数字も見てみないと分からないが…もしかすると、絶望の中の「ちっちゃな希望」だったりして???

 あ、お湯が沸いた。 熱い紅茶を飲みながら、先週の参院予算委員会質問に関する自己評価レポートを書く。 


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