2012年6月9日:パート2

 間もなく午後6時。 上毛高原駅から東京に向かう列車の中で、パソコンのキーボードを叩いている。 早朝のテレビ番組に出演した後、東京駅から地元行きの新幹線をキャッチした。 

 昼12時から、「自民党吾妻支部役員会」に出席。 各町村から、30名の役員が集まっていた。 来年の参院選挙に向け、地元の吾妻支部として山本一太の公認を自民党県連に申請することが、全会一致で了承された。 その決定を受けて、全員の前で御礼と決意表明の挨拶をした。 6月中旬までには、自民党群馬県連から党本部に公認申請が送られる予定だ。

 吾妻支部の昼食懇談会を途中で抜け、利根郡へ。 昭和村の山本一太後援会会長、先日の選挙で当選したばかりの新村長の自宅を、続けて訪ねた。 新村長からは、昭和村の将来ビジョンについて話を聞いた。 やはり、ただ者ではない。 発想がダイナミックだもの!(感銘) 

 午後3時30分。 沼田市役所で、星野市長と会った。 午後5時まで、沼田市内の挨拶回りに同行してくれた。 並外れた行動力と桁外れのバイタリティーの持ち主である名物市長は、頼りになる兄貴分。 利根沼田地区山本一太後援会の「不動の選対本部長」でもある。 当然、地盤も盤石だ。

 沼田市の後援会長を引き受けていただいている元JA会長は、信望のある立派な人格者。 会長代行は、選挙に滅法強い(何度もトップ当選を重ねている)元市議会議長。 その他の主要メンバーも、機動力のある「素晴らしい顔ぶれ」だ。 皆、スゴく優しい。 今日も、男気の塊のような某工務店の社長から、手づくりのふき味噌をいただいた。 こんな人たちに応援してもらえるなんて、政治家として本当に幸せだ。(ニッコリ)

 来年の参院選挙にどんな強敵が現れたとしても、自民党にどれほどの逆風が吹いたとしても、沼田市では、十分に戦えると思う。

追伸:あちこちで、言われた。 「一太さん、今朝のテレビに出てたね!」と。 「サタデーずばッと!」は、群馬の農家の人たちの間で視聴率が高い。 何しろ、皆さん、週末でも早起きですから、ね。   


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