2012年5月27日:パート3

 午後6時30分。 高崎から東京に向かう列車の車中にいる。 今朝の「新報道2001」が終了した後、東京駅に移動。 午後3時過ぎまで、伊香保町の山本一太後援会幹部(多くは旅館やホテル)を回った。 

 夕方。 伊勢崎市内で開催された某空手団体主催の大会閉会式で挨拶した。 聴衆は、競技を終えたばかりの子どもたち。 出来るだけ分かりやすい言葉で語りかけた。 「あのね、皆さんが、今、空手という日本の武道を学んでいることは、将来、必ず役に立ちますよ…」 子どもの前でスピーチするのは、本当に難しい。(ふう)

 この空手団体を主催するのは、自分より若い武道家の夫妻。 真面目で、礼儀正しいひとたちだ。 強い情熱と確固たる理念を持って、空手教育に真剣に取り組んでいる。 この教室に通う子どもたちは、幸運だと思う。

 伊勢崎から前橋へ。 市内の某ホテルで行われた群馬司法書士会の総会後の懇親会に足を運んだ。 東日本大震災を受けて、群馬司法書士会がいち早く「被災者支援のための相談室」を設け、群馬に避難して来た人々をサポートしていることを取り上げた。 「こうして、常に国民目線で活動するのが、群馬司法書士会の神髄です!」と話した。

 あ、間もなく上野駅のアナウンス。


直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中!