2012年5月23日:パート4

 間もなく午前零時。 熱いミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 先ほど、30分走って、熱いシャワーを浴びた。 運動した後の野菜ジュースが美味しかったこと!(ニッコリ)

 前回のブログにも書いたが、週末は2日連続で「朝のテレビ番組」に出演する。 5月26日の土曜日は、読売テレビの「ウェークアップ」、翌27日の日曜日は、フジテレビの「新報道2001」だ。 

 土曜日は、午前6時の飛行機で羽田から大阪に飛ぶ。 「ウェークアップ」終了直後にスタジオを飛び出して、新大阪駅に移動。 東京経由で地元に急行する。 午後2時から、「絶対に顔を出さねばならない」大事な会合がある。 日曜日も「新報道2001」の出演が終わった直後に東京駅へ。 新幹線で地元に飛び込む。 14ヶ月後の参院選挙に向け、山本一太事務所は、早くも「臨戦モード」なのだ。

 実は、日曜までに終わらせねばならない仕事がある。 選挙区の日程にも、手は抜けない。 出演するからには、準備も必要だ。 正直言うと、この週末に2つの番組に出るのは、(時間的にも、体力的にも)かなり辛い。(ふう) が、何とか、ギリギリの日程調整が出来た。 調整がついたからには、オファーを断るわけにはいかない。 参院政審会長を更迭されても、「発信力が落ちない」ことを証明しなければならないからだ。

 以前にも言ったが、昨年、政審会長を「よく分からない理由」でクビになった。 無念だったが、全て自分自身の責任(不徳の致すところ?)だ。 政審会長を解任された瞬間に、党の政調会長代理を解かれ、役員会(執行部会)にも出られなくなった。 総務会の役員も外れたし、党の10役会議(最近はあまりやっていないようだが)にも呼ばれなくなった。 当然、政審会長記者会見も出来なくなった。

 もちろん、こんなことで意気消沈したりしない。(笑) 今は、参院予算委員会の筆頭理事として、全力を尽くしている。 勝手に創設した定例の「マンデー紅茶会見」も、(いつ終わるか分からないが)懸命に続けている。 ネット番組「直滑降ストリーム」は健在だし、「党総合エネルギー政策特命委員長」としても、活発に活動している。

 先日、あるマスコミ人が、こんなことを言っていた。 「そうでなくても、野党の動きはあまり報道されない。ましてや、ポストのない野党議員なんて、誰も注目しませんよ!」と。 それでも、山本一太の発信は止まらない! 知恵を絞り、あらゆるチャンネルを使って、「言霊」を飛ばし続ける。 負けてたまるものか!!


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