2012年5月7日

 午前8時過ぎ。 新幹線で地元に向かっている。 昨晩、午後7時から、都内某所で「情報交換ミーティング」をやった。 話を聞きながら、怒りが沸々と湧き上がって来た。 改めて強く思った。 民主党政権が退いたら、「成敗しなければならない輩」が大勢いる、と。(怒) 

 あ、こんなことを書くと、また愛知県の大村秀章知事に、「一太さんは血の気が多すぎる!」とツイートされてしまう。(笑) 大村知事(IT付きランドクルーザー)のほうが、ずっと激しくて、熱いと思うけど。(笑・笑) 大村さん、衆院議員時代から、好きだ、な。 知力も行動力も抜群だけど、最後はいつもストレート勝負だもの!(ニッコリ) 裏で卑怯な計略を練ったりしないタイプだ。

 昨日、久し振りにある書類を読み返してみた。 ここに「紛れもない事実」がある。 自分は、これを発信するキッカケをずっと探している。 むしろ、(心のどこかで)そうせざる得なくなる状況になることを望んでいる。 本気で行動を起こせば、更なる「真実」を明らかに出来るはずだ。 が、これ以上は...今は書かない。 警告にとどめておく。

 本日は、午後2時の「マンデー紅茶会見」を挟んで、東京と地元を2往復する。 夜は前橋市内(旧大胡町)のある会合に出る。 来年夏の参院選挙を念頭に置いて、戦略的に「小さな活動」を積み上げていく。

追伸:野田総理が、問責2閣僚を辞めさせることを逡巡している。 参院に審議拒否をさせることで、野党(特に自民と公明)を分断しようと考えているとしたら、あまりに浅はかな計算だ。 問責後の対応については完全な同一歩調を取れなかったものの、問責決議には他の野党も反対している。 参院の過半数で決定した「参院の意思」なのだ。

 野田首相があくまで参院の意思を無視するというなら、消費税増税法案成立のメドがつかなくなるばかりか、総理に対する問責の可能性も浮上する。 このことは、午後の「紅茶会見」でも、指摘するつもりだ。


直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中!