2012年4月30日:パート2

 午後6時過ぎ。 新幹線で東京に向かっている。 GW全県遊説3日目。 「絆」を確かめるための「高崎遊説」は、十二分に目的を達したと思う。(ニッコリ)

 本日の遊説チームは14名。 午後から10名になった。 遊説カー(矢嶋号)に、先導と後続の2台の車がついた。 選挙戦本番と変わらない布陣だった。 福田達夫氏(元総理秘書官)を筆頭に、「矢嶋遊説隊」ではお馴染みのメンバーが顔を揃えた。 この顔ぶれで遊説が出来たのは、スゴく幸せだった。(ニッコリ) 

 午前中の遊説には、チャーミングな福田夫人(達夫君の奥さん)も、ジャンパー姿で後続車に乗ってくれた。 福田事務所のスタッフも、最初から最後まで、全面協力してくれた。 今日の「遊説&街頭プロジェクト」に参加してくれた皆さん! 本当にありがとうございました!!(感激)

 本日最初の日程は、亡くなった秘書(矢嶋学)の墓参りだった。 誰の提案か分からないが、ニクい演出だ。 「弔い合戦」ならぬ「弔い遊説」に相応しい。 遊説チーム全員で墓参し、お線香を上げた。 そこから、遊説がスタート。 昼食を挟んで、午後5時30分まで、精力的に高崎市内を回った。

 途中、何度も遊説カーを降り、支持者のもとへ疾走した。 手を振ってくれた人たちとガッチリ握手をし、言葉を交わし、走って車に戻った。 田んぼにも、ゲートボール場にも突入した。(ふう) え? そんなに飛ばして、最後まで持つのかって?!  大丈夫。 本番に比べたら、10分の1も体力を使っていませんから!(笑)

 街頭演説は、最後の高崎駅西口を含めて4ヶ所。 それなりの手応えはあった。 魂を込めた言葉には、人の足を止める力がある。

 あ、間もなく東京のアナウンス。 続きは次回のブログで。 

 
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