2012年4月30日

 午前8時過ぎ。 新幹線で高崎に向かっている。 本日は高崎市内の遊説。 午前中は、「寺尾ー片岡ー八幡ー豊岡ー並榎・長野」の順番で回る。 昼食の後は、「塚沢ー中尾ー大類ー矢中ー岩鼻ー倉賀野ー南八幡ー佐野ー高松」というコースだ。

 街頭演説は状況を見ながら、セットする。 高崎担当の矢嶋秘書が生きていたら、(今日の遊説チームのメンバーも交えて)「どこで何をやるか?」を、もう少し綿密に相談していたかなあ。 いや、来るべき衆院選挙と来年の参院選挙のシミュレーションであることを考えれば、やっぱり「臨機応変」のスタイルを選んだ気もする。 いずれにせよ、誰にも矢嶋の代わりは務まらない。 皆で協力して穴を埋めていく以外にはない。

 終日、福田元総理の秘書を務める福田達夫氏(元総理秘書官)に同行してもらう。 彼も「矢嶋遊説隊」のメンバーだった。 今回の高崎遊説の最大の意味は、達夫氏を含む「矢嶋チームで選挙を戦った経験のある仲間たち」とスクラム組んで、遊説&街頭をやることにある。(ニッコリ) ひとことで言うと、「絆を確かめる作業」だ。

追伸:体力的にはしんどいが、「GW遊説プロジェクト」は正しい戦略だったと改めて確信した。 あと1年2ヶ月の間に、何をやればいいのかがハッキリ分かるもの。


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