2012年4月28日

 間もなく午後9時。 新幹線で東京に向かっている。 「GW群馬全県遊説プロジェクト」の第1日目が終わった。(ふう) 遊説をやりながら、「街頭演説5ヶ所+講演」というメニューを消化した。 ボルテージが上がり過ぎたせいか、ちょっぴり喉が痛い。 が、心地のいい疲労感だ。

 遊説ツアーの皮切りとなった玉村町。 玉村町・山本一太後援会の主催による2ヶ所の街頭演説には、思った以上の聴衆が集まっていた。 地元担当秘書の努力に感謝! ここには、山本後援会メンバー、地元の井田泉県議、町長や議長等が駆けつけてくれた。

 県内2ヶ所で行われた自民党青年部「全国一斉街頭」にも合流した。 伊勢崎市の会場では、臂泰雄県議の後にマイクを握った。 自民党伊勢崎支部の青年部長でもある井下泰伸県議は、終日、遊説カーに同乗。 街頭演説の司会まで努めてくれた。 井下さん、ありがとうございました!

 太田市の会場では、笹川博義県議(3区支部長)と並んで、自民党街宣車のステージに立った。 笹川氏の演説は、気合い十分だった。 さすがに、進化のスピードが速い、な。

 午後5時過ぎに遊説を切り上げ、伊勢崎市内の義兄の家で夕食を食べた。 少し休憩して、午後6時30分からの原和隆県議の若手の会に出席。 約40名の参加者の中には、群馬2区支部長の井野俊郎市議の顔もあった。 30分の講演の後、質疑応答もやった。 スゴく雰囲気のいい集まりだった。(ニッコリ)

 選挙戦の本番に比べたら、3分の1も体力を使っていない。 それでも、手を振ってくれるひとを見つけると、家の庭先や田んぼに飛び込んで握手をした。 よしっ、まだまだ、全力疾走は可能だ、な。(ホッ)

追伸:遊説カーの中で、何度か思った。 「ああ、矢嶋がいたらなあ..」と。

 
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