2012年4月25日:パート2

 午後9時30分。 東京の部屋に到着。 アロエ入りのヨーグルトを食べながら、パソコン画面に向かっている。

 本日午後6時30分。 政治家から大学教授(客員)に変身した。 中央大学大学院公共政策研究科「政治とメディア」で、今期最初の授業をスタートさせた。 集まった院生は10名。 例年に比べると、5~6名は少ないが、このくらいのサイズが一番、やりやすいか、な。 なかなかの個性派ぞろいだ。 

 大型連休明け(5月9日)に、2回目の講義をやる。 ゲストは気鋭のジャーナリスト。 活字メディアの特徴と未来を語ってもらう。 今期も続々と論客がやって来る。 院生たちとのやり取りも、スゴく楽しみだ。(ニッコリ)

 午後2時。 党本部の一室に、「党総合エネルギー政策特命委員会」の主要メンバー(委員長、委員長代理、事務局長、事務局次長、2人のPT座長)が集まった。 党の執行部から、特命委員会の中間報告で打ち出した「原子力の未来を考える10年」を、もう少し明確な表現に出来ないかという打診があったからだ。 しばらく議論した。 この件については、近いうちに、特命委員会の「平場の議論」をセットすることになると思う。

 明日は、特命委員会で茨城県の「東海村第二発電所」を視察する。 参加予定議員は、委員長の自分と世耕弘成事務局長、菅義偉PT座長、岩屋毅PT座長、塩崎恭久副委員長、西野あきら副委員長、川口順子副委員長、梶山弘志幹事、柴山昌彦幹事の9名だ。

 夕方に東京に戻る。 その後は、新幹線で地元へ。 沼田市で行われる某市議の市政報告会で挨拶をする。 東京に戻るのは午後10時。 そのまま、都内の情報交換ミーティングに直行する。 忙しい1日だ。(ふう)

 さあ、「腹筋+背筋+30分のランニング」のセットメニューをこなさないと。 明後日(28日)からは、ハードな「GW全県遊説ツアー」が待っている。


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