2012年4月25日

 次の日程まで少し時間がある。 たまには、政治と全く関係ないブログを書いてもいいでしょうか? 時々、力を抜かないと、疲れちゃうもの。 

 昨日(4月24日付け)の地元紙「上毛新聞」のスポーツ欄に、「女優の井上和香さんが結婚」という記事が掲載されていた。 「あれ?」と思って読んでみたら、結婚相手の映画監督、飯塚健さん(33)が渋川市出身だそうだ。 しかも、自分と同じ渋川高校のOB(=後輩)だって!(驚) あんな美しい女性を射止めるなんて、渋高もやるじゃんか!!(ニッコリ) 

 上毛の記事によると、飯塚氏は1979年生まれ。 渋川高校を卒業して慶応大学に進学したが、映画監督になるために中退した。 2003年に、映画「SUMMER NUDE」で監督デビュー。 2004年には、自伝の「ピンポンダッシュ 飯塚健冒険記」を出版したそうだ。 

 「放郷物語」や「彩恋 SAIREN」などでメガホンを取り、舞台やアニメの脚本も手がけているとのこと。 現在、井上和香さんは、東京の青山円形劇場で上演している舞台に出演しており、この舞台の脚本、演出も飯塚さんが手がけたと書かれている。

 渋川高校の後輩に、映画や舞台の世界でこんなに幅広く活躍しているひとがいるなんて、ちっとも知らなかった。(感動) 飯塚監督には、ぜひ、一度、会ってみたい。

追伸:エンターテーメントの世界で活躍している渋高出身の人物と言えば、最初に思い浮かぶのが、放送作家の安達元一氏だ。 数々の人気テレビ番組を担当し、業界では「視聴率200%男」と呼ばれている。 安達氏とも久々に話したくなった。 後で電話してみよう。


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