2012年3月25日

 午前8時過ぎ。 新幹線で軽井沢駅に向かっている。 軽井沢から吾妻郡(嬬恋村)に入る。 

 昨年9月に、参院自民党政策審議会長をクビになった。(笑) 自民党の幹部ポストを外れたこともあって、今年は(いつもより入念に)各地区の新年会に顔を出すことが出来た。 特に、生まれ育った故郷の草津温泉がある吾妻地域では、少人数の会合をやったり、若手と歌う会を催したりした。 消費税増税、TPP、景気対策、外交政策等の政策問題、政局の展望等について、じっくりと言葉を交わした。 これこそ、「政治の原点」だと思った。 

 利根沼田地区の後援会役員会で、あるひとが言った。 「一太さんの話は、とにかく面白い!(お世辞だと思いますが..(笑))しかも、ここまで気さくに政策や政治の展望を語り合える。こんな政治家は、なかなか見当たらない。この姿勢を忘れないで欲しい!」と。 そう、これが山本一太スタイルの神髄なのだ。

 今日の嬬恋村山本一太後援会の国政報告会では、「なぜ、野田政権を解散総選挙に追い込まねばならないのか?」を、率直かつ論理的に説明しようと思う。 消費税増税、TPP、原発問題、AIJ問題、経済政策等々、話したいことが多すぎて、とても40分では、収まりそうもない、な。(苦笑)


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