2012年3月24日:パート4

 午後11時30分。 東京の部屋。 熱い紅茶を飲みながら、パソコン画面に向かっている。 
 
 明日は朝の新幹線で地元入り。 午前11時から、嬬恋村山本一太後援会役員会。 続けて、午後1時30分から、後援会総会(国政報告会)がある。 40分の国政報告と20分の質疑応答だ。

 年末までに、群馬県各地の後援会の役員会と国政報告会をやる。 来年夏の選挙の直前に「全県でダッシュをかけられる態勢」を整えておかねばならない。 が、最大の票田である高崎市は、どうしたらいいだろうか? どんなにお金を積んでも、けっして手に入らない「最強の武器」を失ってしまった。 腹心の秘書を失った痛手から、なかなか立ち直れない。(ため息) 高崎駅で降りる度に、車から出て来そうな気がする。

 今日、亡くなった矢島秘書の自宅に立ち寄った。 お線香を上げ、お母さんとお茶を飲んだ。 「やっぱり、息子に先立たれるのは辛い。ショックで歯が抜けた」と話していた。 でも、毎日、大勢のひとが来てくれるそうだ。 これからも、時々、訪ねてみよう。


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