2012年3月22日

 午後10時30分。 東京の部屋。 本日の参院予算委員会は、6時間コースの公聴会。 午前中は経済、財政、社会保障、午後は外交、安全保障について6名の公述人の話を聞いた。 与野党委員との間で、活発な質疑が展開された。

 特に、午後の外交・安保分野に登場した政策研究大学院大学学長の白石隆氏と、外交評論家の岡本行夫氏の的確な分析は、とても参考になった。 特に、沖縄問題に対する岡本氏の発言には、説得力があった。 そりゃあ、思い入れがあるはずだ。 岡本さんは、橋下内閣の総理補佐官として、沖縄問題に取り組んでいた。 仮に自民党が政権に復帰したとしても、普天間基地問題を解決するのは極めて難しい。 相当の覚悟が必要だ。

 あ、お湯が沸いた。 熱い紅茶を飲んでから、ブログの続きを書く。
 

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