2012年3月6日

 午後11時30分。 東京の部屋でパソコン画面に向かっている。 午前11時から、高崎市内で、亡くなった地元秘書の葬儀があった。 弔辞を書き終えたのは、今朝の午前5時。 どう考えても、長過ぎる気がした。 が、見直す暇も、音読して時間を測る余裕もなかった。 どこを削っていいのかも、全く見当がつかなかった。

 最初に弔辞を読んだ。 後で聞いたら、読み終わるまでに25分もかかったらしい。 読んでいる途中で、書かれてない内容も、次々に加わった。 講演会や街頭演説でもあるまいし、25分の弔辞なんて、ほとんど狂っている。(ガクッ) 参列していた方々に、迷惑をかけてしまった。 ごめんなさい! 

 こんなに長い弔辞を読むことは、2度とないと思う。

 
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