2012年3月3日:パート3

 間もなく午後8時。 予定より少し早い新幹線で、東京に向かっている。 ああ、お腹が空いた。 駅弁、買えばよかったなあ。(ガクッ)

 午後4時から伊勢崎市民文化会館小ホールで行われた「群馬第2選挙区支部及び伊勢崎支部合同総会」は、立ち見が出る盛況ぶりだった。 700名以上、集まっていたと思う。

 満員の聴衆の前で、40分間の「時局講演」をやった。 魂を込めて、演説した。 何度も会場が沸いた。 最後に、第2区の選挙区支部長に選ばれた井野敏郎(いの・としろう)市議の肩に手を置き、「少し髪型を変えれば、ロンドンブーツの淳さんに似てるでしょう?!」と言うと、場内爆笑。 「井野候補は、ダイヤモンドの原石。皆で磨いて育てれば、必ず光を放ちます!」「今日は、事実上の伊勢崎選対発足式です。次の衆院選挙に向けて、井野候補への支持を広げていきましょう!」と訴えた。 大きな拍手が巻き起こった。

 続けて、太田市内の「笹川ひろよし県議」の県政報告会に、10分遅れで飛び込んだ。 清水太田市長と同じテーブルだった。 こちらも、スゴい人数だった。 主催者の要望どおり、3分で挨拶した。 笹川県議の謝辞、良かったなあ。(ニッコリ) 乾杯の後、会場のテーブルを猛スピードで回った。 「必ず、笹川ひろよし衆院議員を誕生させましょう!私も頑張りますから!」「一太さん!ぜひ、お願いします。それと、予算委員会の質問、楽しみにしてるから、ね!!」

追伸:あ、そうか、井野市議は、32歳になったんだ、な。 時局講演の後、井野候補がマイクを握って、講演者(=山本一太)に対するお礼の言葉を述べた。 

 「一太さん!大事な秘書の方が亡くなった直後で大変な時なのに、講演を引き受けていただき、本当にありがとうございました。私も、いつか、一太さんのように、支持者の皆さんを沸かせ、感動させるような演説が出来るように頑張ります!」みたいなことを言った。 お世辞だと分かっていても、ちょっぴり嬉しかった。(ニッコリX5) 


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