2012年2月3日

 昼12時過ぎ。 議員会館事務所で、Macのキーボードを叩いている。 午前8時からの「党総合エネルギー政策特命委員会」では、出席者全員が発言した。 あと3回、平場の自由討議をやる予定だ。 2月中旬には、「中間報告」を取り纏めなければならない。 忙しいなあ。(ふう)

 午前10時の参院予算委員会理事懇談会で、4次補正予算案の審議日程が固まった。 2月6日から7日にかけて、1日半のテレビ中継入り総括質疑を行うことが決まった。 6日の7時間コースと7日午前中の3時間コースで、審議時間の合計は10時間になった。 7日の午後は、4時間の一般質疑もセットされた。 8日は締めくくり総括、採決という流れになる可能性が高い。 

 結果として、衆院予算委員会の総括質疑(7時間)より、3時間長い審議時間(10時間)を確保した。 参院議員を16年もやっている自分の目から見ると、これはスゴいことだ。 予算委員会の総括質疑(TV入り)で、参院が衆院より時間を多く取った例は、恐らく過去に一度もない! 少し大袈裟に言うと、「新しい歴史」を作った。(笑) 参院の独自性という観点からは、「画期的な一歩」だと思う。(ニッコリX10) この件にについては、改めて詳しく書く。 


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