2012年1月24日:パート2

 午後5時30分。 新幹線で高崎に向かっている。 「高崎青年会議所(JC)」の新年フォーラムに顔を出して、東京にトンボガエリする。

 午前8時30分から、いわゆる「エネルギー政策顧問会議」があった。  「党総合エネルギー政策特命委員会」に、2つの分科会を設置することが決まった。 ひとつは、「原子力政策のターニングポイントと過去のエネルギー政策決定プロセス検証に関する分科会」、もうひとつは、「核燃料サイクル、再処理の歴史検証に関する分科会」だ。 至急、2つのチームの座長を決めないと。

 2月中旬をメドに、党のエネルギー政策に関する中間報告をまとめることになった。 あくまで、最終報告の前の大まかなビジョンだ。 少なくとも、4、5回は、政治家同士による平場の議論をやる必要がある。 過去の問題点の検証と核燃料サイクルの是非については、少し時間をかけて意見集約を図りたい。 中間報告のデッドラインには縛られずに。

 あ、もう高崎駅。

 
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