2012年1月23日

 午前10時。 これから永田町に向かう。 国会対策委員会室で、脇委員長をキャッチする。 世耕弘成国対委員長代理とは、今晩、1ヶ月に1度の勉強会の後で、お茶を飲むことにした。 「山本・世耕基金」の立ち上げ、総合エネルギー政策特命委員会の進め方、自民党総裁選挙への対応等々。 いわゆる「YS懇談」で打ち合わせておかねばならないことは、山ほどある。

 午後2時から、記者との懇談をセットした。 場所は議員会館事務所の応接室。 ネット番組「直滑降ストリーム」のスタジオと同じ場所(笑)だ。 これから、毎週月曜日の午後に、「マスコミとの定例懇談」(又は記者会見)をやると決めた。 国会が始まれば、発信のネタは山ほど出て来る。 参院予算委員会の筆頭理事として「現場の戦略」を話す時もあるし、党総合エネルギー政策特命委員長として「原発政策」についてコメントする時もあると思う。

 様子を見て(必要に応じて)、予算委員会関係者や特命委員会の幹部にも声をかける。 「大物ゲスト」に同席してもらう場合とか、予算やエネルギー分野に関わるタイムリーな話題がある場合には、記者会見に切り替える。 臨機応変に、柔軟にやる。

 記者が2、3人しか来ないこともあれば、思ったより人数が集まることもあるだろう。 要は、定期的に何かを発信する努力が大事なのだ。 参院予算委員会の審議にも注目してもらいたいし。 政審会長時代と同じように、懇談(会見?)は、30分以内で終わらせる。 ダラダラと続けるようなことはしない。 皆、忙しいのだ。 え? 温かい紅茶だけは、ちゃんと出しますから、ね。(笑)  


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