2012年1月19日:パート3

 午後7時過ぎ。 新幹線で東京に向かっている。 「伊勢崎商工会議所青年部・新春祝賀会」が始まる20分前に、会場に到着した。 会場で開会の準備をしていた青年部メンバーの前で、勝手に街頭演説。 「今年中に、必ず解散総選挙があります!政治をリセットする年にしたいと思います!」と短くアピールした。

 今年の新年祝賀会には、衆参の与野党議員がズラッと顔を揃えることが多い。 昨年とは大違いだ。 理由はシンプル! 皆、選挙が近いと感じているからだ。 多くの国会議員から出席の返事をもらった主催者側は、当然、「出席した国会議員全員がしゃべったら大変だ。乾杯の時間が遅れて、文句が出る!」と考える。 「最もベテランの議員か、または与野党1名ずつの2人の議員に、代表して挨拶してもらおう」という流れになる。

 ところが、代表して登壇する与野党国会議員代表のスピーチは、大抵、長い! 1人が5、6分、し話すので、2人だと10~12分かかる。 そういう場面に遭遇する度に、こう思う。 「これなら、7、8人の国会議員全員に、1分ずつしゃべってもらえばいいのに!そうすれば、7、8分で済むんじゃないかなあ?(苦笑)」と。 ちなみに、山本一太は、1分あれば十分にメッセージを伝えられる!! 主催者側から「何分で」と言われれば、必ずルールを守る!

 全県1区の参院議員だから、毎年、この時期は、県内各地の新年会をハシゴすることになる。 時間の重なっている幾つもの日程の中から大事だと思うものを選び、本人が命を削って(妻の代理出席なんてないもの)飛び回る。 会場に着いてから「挨拶がない」と分かると、ガッカリする。

 先ほど、スゴいスピードで、お弁当を平らげた。 日本茶か紅茶が飲みたい。 車内販売のカート、回って来ないかなあ。

追伸:
1.今晩、安倍晋三元総理と会う。 下村博文氏、世耕弘成氏、高市早苗氏も一緒だ。 安倍元総理の「真意」を聞きたい。 政治家としての「覚悟」を知りたい。

2.石原幹事長が、山本一太のネット番組「直滑降ストリーム」への出演を快諾してくれた。 「一太さんの企画なら、喜んで行きますよ!日程を調整してください!」だって。(ニッコリ) 

 昨年末は、あまりの怒りに脳の回路がショートしていた。 政治家としての機能が停止していた。 「インドの要人」のお陰で、何とかシステムが復旧した。(笑X2) さっそく、中断していた「直滑降ストリーム」を再始動する。 2012年の最初のゲストは、石原伸晃幹事長だ。 皆さん、ぜひ、アクセスしてみてください!!

3.昨日、脇雅史・参院国対委員長と話をした。 「4月の初めには、参院で総理問責を出す。野田内閣を必ず追い込む!」 そう誓い合った。 この件については、改めて書く。 


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