2012年1月17日:パート3

 午後6時過ぎ。 先ほど出席した社会保険労務士会の賀詞交換会で、今までと少し違うトーンの挨拶をした。 

「選挙があっても、自民党が自動的に政権に復帰出来るとは思っていない。もしかすると、石原都知事と橋下市長と渡辺喜美氏の新党(第3局)が、台風の目になるかもしれない。いかなる結果になろうと、総選挙で国民の審判を仰ぎ、一刻も早く政治をリセットしなければならない。民意の裏付けのある安定した政治体制を作る必要がある。そうじゃないと、消費税も、TPPも、デフレ脱却も、外交問題も、結局、前には進まない!日本再生の一歩を踏み出すためには、どうしても衆議院選挙が必要だ!」

  自民党への評価も、けっして芳しいものではない。 「改革勢力」であることを証明出来なければ、必ず有権者のしっぺ返しを受ける。 さあ、次の新年祝賀会に急ごう。


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