2012年1月14日:パート2

 午後6時過ぎ。 軽井沢駅から東京行きの新幹線をキャッチした。 外はスゴく冷え込んでいる。(ブルブル) 零下5度くらいかなあ。
 
 午後2時から、前橋市のグリードームで行われた某有力県議の新春の集いに出席。 来賓として、マイクを握った。 そこから2時間かけて、吾妻郡(嬬恋村)に移動。 最近、亡くなった支持者の方々の自宅を弔問した。 どの家でも、ご家族と親戚が集まって、待っていてくれた。 遺影の前で手を合わせ、心の中でつぶやいた。 「長い間、本当にありがとうございました。」
 
 午前10時。 前橋の自民党県連本部で、「衆院3区公募選考委員会」が行われた。 群馬県選出の3人の国会議員、県連幹部や3区支部の役員等が出席した。 新たな公募の日程等が決まった。 須藤県連幹事長、お疲れ様でした!

 前回の公募で、いったんは公認候補に決まった清水聖義・太田市長が、出馬を見送った経緯についても様々な意見が出た。 ある発言を聞いて、とても不愉快な気持ちになった。(怒) 「あの時、選考会議で、強引に候補者の決定を迫ったのは誰だったのか?」と言いそうになった。 が、あえて口には出さなかった。 会議の後、何人かが同じことを言っていたらしい。 「あれはないんじゃないの!(苦笑)」と。 そりゃあ、そうだろう。
 
 群馬3区の候補者選定に関して、山本一太の主張は一貫している。 候補者公募のプロセスは重い。 清水市長の出馬の意志が堅い場合は、市長が公認候補になるべきだと思っていた。 でも、市長は、自らの意志で、立候補を辞退した。 それなら、前回の県議選(太田地区)で圧倒的なトップ当選を果たした40代の笹川博義県議に、ぜひ、手を挙げてもらいたい! 

 さらに言うと、衆院選挙に出ないと決めた清水市長には、引き続き、ダイナミックなリーダーとして、市政を担っていただきたい。 清水市長が来年の市長選挙で再選を目指すのなら、全面的に応援する!(キッパリ) 何度も言うが、これだけの発想力と行動力を持った人物、他にはちょっと見あたらない。

 
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