2011年12月9日

 午後9時過ぎ。 新幹線で東京に向かっている。 参院本会議の後、夕方の列車で地元に入った。 午後7時過ぎに、甘楽町で行われた後援会(「甘楽一太塾」)の会合に30分遅れて合流。 いつものように、町長や地元県議も出席してくれた。 最初に30分の国政報告をやり、それから懇親会へ。 5つのテーブルを回って、全員と言葉を交わした。 TPPや消費税等の問題について議論した。 

 「一太君、歯切れのいい質問、いつもテレビで見てるよ!」「野田政権を早く解散総選挙に追い込まないとダメだ!」「ちっとも、年を取らないわねえ!肌もすべすべじゃない!(笑)」 あちこちで激励された。 「政審会長を外れちゃって、残念だったなあ。でも、いろいろなポストを経験出来ていいじゃないか!」なんていうのもあった。(笑) ああ、やっぱり、群馬のひとは温かい。

 嬉しかったのは、ある支持者のひとこと。 「忙しいのに、こうやって甘楽町まで足を運んでくれる。こんな議員、なかなかいない。何しろ、『一太塾』は甘楽が発祥の地だからなあ。何があっても、次の参院選挙では山本一太を皆で応援するよ!」だって。 これだけでも、甘楽町まで足を運んだ甲斐があった。(ニッコリ)

 「一太塾」の幹事長に「カリンの湯」をもらって飲んだ。 が、なかなかセキが治らない。(ゴホゴホ) よくうがいして、睡眠を取るしかない、な。

追伸:本日、参院本会議で、山岡消費者担当大臣と一川防衛大臣の問責決議案が可決された。 この件については、次回のブログで。 


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