2011年12月6日

 午後11時過ぎ。 東京の部屋でパソコンを開いた。 今日の参院予算委員会(集中審議)で、西田昌司氏、礒崎陽介氏が質問に立った。 政治とカネの問題を中心に、野田総理や山岡大臣に厳しく切り込んだ。 気迫のこもった追及だった。 午前中の外交防衛委員会では、佐藤正久氏が一川防衛大臣に改めて辞任を迫った。 委員会室にズラッとTVカメラが並んだ。 久し振りの光景だった。(ニッコリ)

 先週、佐藤正久氏から電話があった。 「来週も外交防衛委員会があります。一太さん、質問やりますか?」 週末にはテレビ出演もあったし、体調も万全でなかったので、辞退した。 風邪を引いてなければ、20分でも、やりたかった、な。(残念)

 外交防衛委員会で佐藤氏に続いて打席に立った島尻愛子氏が、鳩山元総理の「普天間基地問題に関するあまりに無責任な発言」を取り上げた。 藤村官房長官に「鳩山発言をどう思うか?内閣としてどんな対応をするつもりなのか?」と迫った。 藤村長官の「個々の議員のことはコメント出来ない」みたいな答弁を聞いて、ブチッと切れた。 思わず、怒鳴ってしまった。 「なんだ、それは!官房長官が何も言えないなんてことがあるか!ちゃんと答弁しろ!」と。 

 藤村長官、ごめんなさい!(反省) でも、普天間問題迷走の元凶とも言える元総理のあの酷い発言について何も言えないなんて、内閣の要である官房長官の答弁としては考えられませんよ!!(怒)

 そう言えば、今日の某テレビ番組から、出演依頼をもらっていた。 が、委員会審議の時間と重なっていたので、こちらも断った。(ガクッ) 一川大臣や山岡大臣が閣僚としていかに不適切か、なぜ、野田政権を解散総選挙に追い込まねばならないのかを説明したかった。 日程さえ合えば、喜んで発信させてもらう。 懲りずに声をかけてください!

 あ、お湯が沸いた。 「しょうが紅茶」ってのを試してみよう。


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