2011年11月20日

 夕方。 高崎市内某所でパソコンを開いた。 次の日程まで少し時間が空いた。 すかさず、ブログを書いちゃおう。

 本日は朝の新幹線で地元入り。 午前10時から藤岡市内で開催された「実践倫理ファミリー講演会」に顔を出した。 支持者のお見舞いや大事な弔問を済ませ、高崎市内で行われた農業まつりの会場へ。 続けて、「えびす講」で賑わう商店街を歩いた。 あちこちで声をかけられた。 「一太さん!テレビで予算委員会の質問、見たよ!」「野田総理の答弁は酷かったですねえ!」 

 こんなに大勢の人が予算委員会の質問を見ていたなんて!(驚) 野田総理との対決の場面、よほどの頻度で映像が流れたに違いない。 さらに言うと、「サタデーずばッと!」は群馬県で視聴率が高い。(ニッコリ) 農家のひとたちは、とっくに起きている時間なのだ。

 昼12時30分。 高崎市のスズランデパート付近で開催された「第4回:熱血!高校生販売甲子園」の審査員を務めた。 高崎経済大学の発案で2008年に始まったこのイベント、群馬県内の高校が決められたルールに従って販売活動を行い、各分野の評価項目で得点を争う大会だ。 運営スタッフから、「出来るだけ厳しく採点してください!」を言われたので、かなり辛口の点数になった。(ごめんなさい!) でも、皆さんのまぶしい若さと、輝くような笑顔に圧倒されました。 一太おじさんは、もう脱帽です!(笑)

追伸:昨晩8時から、情報交換のお茶をやった。 ついでに、ピッツアとサラダの夕食も済ませた。 外務省の内情や外交政策全般について意見を交わした。 「なるほど、玄葉外相に聞きたいことは、まだまだある」と感じた。 次回の外交防衛委員会で質問出来ないかな、と。    

 そう思っていた矢先に、佐藤正久参院議員(外交防衛委員会理事)から電話がかかって来た。 来週の火曜日に外交防衛委員会が開かれる可能性があるらしい。 「一太さん、その時は、30分くらい質問してもらえますか?」とヒゲの隊長。 「喜んでやります!」と即答した。

 まて...よ。 来週の月曜日は、参院予算委員会の「締めくくり総括質疑」がある。 午後からは、参院本会議。 ここで第3次補正予算が成立する見込みだ。 その後は、地元の重要な会合に駆け込まねばならない。 質問は、月曜日の深夜に準備するしかない、な。(ふう)  


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