2011年11月15日

 午後8時。 都内某所でパソコンを開いた。 ここで食事をしてから、次の日程に向かう。 少し早めに帰宅して、リラックスすることにしよう。 参院予算委員会の質問で、かなりエネルギーを消耗した。(ふう)

 質疑では、TPP問題に関して、野田総理の見解を厳しく質した。 野田首相との「初めての対決」ついては、改めて詳しく書く。 「どじょう総理」を イメージどおりに追い込めなかったのは残念だった。(ガクッ) が、とにもかくにも、最後まで自分のやり方で全力を尽くした。

 議員会館事務所の秘書によると、NHKと民放の全局が、昼か夕方のニュースで質問の様子(山本一太の映像)を流してくれたって。 夕刊紙も全紙が一面で質問関連の記事を掲載した。 反省点は多いが、メディアの反応(インパクト)は、まずまずだと思う。 

 HP宛に、多くの激励と批判のメールが届いていた。 先輩議員や同僚議員、親しいマスコミ人からも電話があった。 「今日の質問は迫力があってよかった!」「衆議院で、ああいう攻め方が出来る政治家は見当たらない!」等々。 お世辞でも、嬉しかった。

 あ、お湯が沸いた。 大きく深呼吸をして、熱い紅茶を一杯飲む。

追伸:地元の一太ファンから連絡があった。 チェックしてみると...なるほど、これは嫌がらせ(意地悪)としか思えない。(ムカッX5) 現場の判断なのか、それとも上からの指示なのか、どっちだろう。 まあ、クレームをつけるほどの話でもない、か。(笑)
 
 いずれにせよ、この「腐った巨大組織」に、いつか代償を支払わせでやろうと思う。 手元に武器は揃いつつある。 


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