2011年11月3日

 昨晩、久々に、「JICA(国際協力機構)の若手と語る会」(正確には歌う会(笑))」をやった。 参加したのは15名。 明るくて、前向きで、エネルギッシュな「ジャイカマン&ジャイカウーマン」たちだ。 自己紹介では、赴任した国、担当している地域のことを熱く語っていた。 いつものとおり(いつも以上に?)、滅茶苦茶、盛り上がった。  

 今から3年前、JICAとJBICの主要部門が合体して、「新しいJICA」が誕生した。 今や、世銀に次ぐ世界で2番目の援助機関だ。 全員が、プライドをもって、国際協力の仕事に打ち込んでいる。 アジアやアフリカを飛び回っている。 若いジャイカウーマンが笑顔で言った。 「忙しいけど、もう、仕事が楽しくてしょうがないんです!」と。

 次回からは、若手議員をゲストに呼ぶ。 もともと、この会の目的は、「JICAの将来を担う人々と次世代政治家とのパイプを構築する」ことだからだ。 そうだ。 どこかで、マスコミ関係者との交流会もセットしよう。

追伸:今、JICAに入るのって、スゴく難しいらしい。 なるほど、皆、優秀なハズだ。 大事な文書の「署名」を忘れるなんて、あり得ない、な。(笑)

追伸:べトナム赴任が決まって、よかったですね!(ニッコリ) 身体に気をつけて、頑張ってください!! 


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