2011年10月27日

 午後5時過ぎ。 東京駅で、地元行きの新幹線をキャッチした。 これから、2つの日程をハシゴする。 伊勢崎商工会議所青年部創立30周年記念祝賀会と館林市内で行われる某県議の後援会総会だ。 東京に戻るのは、午後10時過ぎになるだろう。 少し仮眠を取ってから、明朝のラジオ出演の準備をする。

 午前11時15分から、参院外交防衛委員会で質問に立った。 玄葉外務大臣、一川防衛大臣との「最初の対決」だった。 緩急をつけて、いつもより優しくやった。(笑) 2人の大臣の特徴が分かった。 いずれにせよ、今日は小手調べだ。 次回からは、さらに厳しく両大臣の政策や政治姿勢を質す!

 昨日、党本部の廊下で、野田聖子衆院議員と遭遇した。 久し振りだった。 相変わらずの存在感。 そこにいるだけで、回りがパッと明るくなる感じがした。 会うなり、チャーミングな笑顔で、こう言った。 「いっちゃんのブログ、読んでるわよ!大変だったのねえ。私も雌伏の時が長かったからさあ。ちょっぴり気持ちは分かる、な!」 言葉を交わしながら、同じ会議室(自民党どうぶつ愛護議連設立準備会)に入った。

 少し遅れて準備会にやって来た中川秀直氏からも、「笑顔を忘れちゃあいかん!」と激励された。 明らかに、ブログを読んでいる雰囲気だった。

 昨日から今日にかけて、国会付近で与野党の親しい議員、マスコミ関係者、参院の職員や自民党のスタッフとすれ違う度に、いちいち声をかけられた。 「一太さん、もうトンネルは抜けたの?!」「随分、酷いことをされたんだねえ!」「一刻も早い事態の収拾を願ってます!(笑)」「あんたのブログ、恐いよなあ。」

 正直言って、ちょっとビックリした。 こんなにも大勢のひとが読んでいるなんて!(驚) つまり、感情的で、ワガママで、自分勝手な山本一太という人間の性格が、全部バレてるってことだ。(苦笑)

 あ、間もなく高崎駅のアナウンス。


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