2011年10月9日:パート3

 佐藤正久参院議員(ヒゲの隊長)から、携帯メールが届いていた。 「政審会長、大きな成果を残していただき、ありがとうございました!(政審副会長として)支えきれずにすみません!」と書いてあった。 お世辞でも、スゴく嬉しかった。 誰からもそんなこと、言われなかったもの! 佐藤さん、ありがとう!!

 佐藤正久氏のダイナミックな政治活動、政審会長として、もっと応援したかったなあ!(無念) 「仮払い法案」での活躍は、お見事でした。 海江田経済産業大臣とのミーティング、痛快でした、ね。(ニッコリ)

 山本一太の発信力なんて、(残念ながら)大したことはない。(ガクッ) でも、このブログ(HP)の周辺に続々と集まる情報の内容を知ったら、きっと多くのひと(特に政治家)は震撼する。 「ソーシャルネットワークの時代とは、こういうものなのか!」と。 誰かに、どこかで目撃されている。 そして、誰もが「発信者」になれるのだ。 お互いに、不都合なことは、全て知られていると思ったほうがいい。(ふうX5) 

 あちこちから届く「玉石混淆の情報」は、ポジティブな政策提言だけではない。 有力政治家の過去の発言と今の政策の矛盾、ある大組織の中で行われた過去の契約をめぐる不正行為、正義の味方みたいな顔をしたマスコミ人の乱れた異性関係、公然と愛人を連れ歩く政治家たちの実態、与党の有力者と内密に連絡を取り合って民主党公認で出馬しようとした議員、某政治家と北朝鮮とのあまりに深い関係等々。 ここには書き切れないほどのボリュームだ。

 こんなのもあった。 女性記者を何時間も「電気の消えたマンションの部屋」に連れ込む有力政治家、東南アジアで女遊びに興じた政治家の所業、某政治家と電力業界のあまりにズブズブな関係、秘書に平気で暴力を振るう最低議員のエピソード、公共事業に絡む複数の議員への違法献金、ある政治家と他党の政治家の女性秘書との不適切な関係、選挙区の支持者の集まりで「参院自民党から10名くらいは引き抜ける」と嘯いた民主党議員、料亭の女性を連れ出しては、フランス料理、ホテルというコースを楽しんでいた大物政治家の噂...等々。

 与野党政治家や役人にまつわる恥ずかしいゴシップ情報は、まだまだある。 集めた女性記者全員にコスプレをさせて大喜びしたというおバカな本省課長、ある女性政治家と付き合っている某省の若手官僚、「アイツはスケベだ!」と悪口を言われているも知らず、同じ女性記者の膝を触っては興奮している愚かな政治家、銀座のクラブで「お持ち帰りの00」と呼ばれていた議員、婦女暴行事件を暴かれる寸前の代議士、週刊誌では「X」となっていた政治家の正体...等々。

 中には、当事者からの密告(?)もある。 あまりに詳細で、事実としか思えない内部告発もある。 このブログを読んだだけで、ドキッとしている政治家は必ずいる!(笑) え? 時々は、美談もある。 「こんなことがありました。一太さんの言うとおり、素敵な人です。私も応援してます!」みたいな。 それにしても、人間性って、外から見ただけだと分からないものだ。(ため息)

 いや、ご心配には及びません。(笑・笑) 政敵のイメージを貶めるために、政治ゴロを使って「流言飛語」を流すような卑劣なことはしない! そういう古い手法を使わないために、「直滑降」を育てて来たのだ。 やる時は、きちっと確証を得た上で、自らの「言霊」を飛ばす! 「返り血」を浴びることも覚悟して。 大好きだった亡母の言葉が、いつも一緒にいる。 「いっちゃん!卑怯なことをすれば、絶対に自分に返ってくるのよ!」

 夕食のカレーは、なかなか美味しかった。(ふう) 少し食休みをしたら、久々に30分、走る。 夜は、宮澤洋一氏との共著「日本再興(仮称)」の原稿をチェックする。 韓国ドラマ「イ・サン」だけは、見逃さないようにしよう。

追伸:改めて分かった。 政治家は注目されると狙われる。 スポットライトを浴び始めた瞬間に「過去の失敗」や「昔の評判」を持ち出される。 因果な職業だ。(ため息)


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