励ます会で話したこと

２０１１年１０月３日

　午後３時から政審会長記者会見。　言いたいことは山ほどあったが、何も言わなかった。　後から思った。　「オレは何てカッコ悪い政治家だろう！」「何てバカだったんだろう！」と。　これが最後の記者会見だったかもしれないのに！！（苦笑）

　午後６時３０分。　松本純衆院議員の「励ます会」で、短いスピーチをやった。　松本事務所（＝松本氏）から、「挨拶して欲しい」と頼まれていたからだ。　マイクを握って、次のように話した。　　

　「政治家は大きく言って２種類しかいない。信義や信念のために、時には損得抜きで行動する純のハートを持った政治家と、口ではカッコいいことを言いながら、実は打算の塊で、自らの保身しか考えていない純の欠片もない政治家だ。松本氏は明らかに前者。こういうステキなひとに、自民党を、日本を引っ張っていって欲しいと心から思う！」　


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