2011年9月7日:パート2

 午後6時。 新幹線で東京に向かっている。 今日は朝から地元日程。 伊勢崎、桐生方面を回った。 昼は桐生市内の葬儀(社葬)に参列。 遺影の前で手を合わせた。

 前回のブログ「浜田和幸氏の許し難いウソ:その12」を読み返してみたが、ちょっと分かりにくい。 後で、加筆、修正しておこう。 スゴいスピードでキーボードを叩き、そのまま掲載した。 アップする前に、文章を見直さないと。(反省) 修正した後で、その13も書く。 この「浜田政務官シリーズ」は、まだまだ続く。 その15あたりからが、真剣勝負の本編だ。

 それはさておき、野田総理(=民主党執行部)が、来週の半ばに臨時国会を開き、総理の所信表明と代表質問だけ済ませて、そのままニューヨークの国連総会に行こうと画策している。 通常、代表質問の直後に行われる衆参の予算委員会は、10月上旬(?)まで引き延ばそうというハラだ。 え? 民主党の意図はミエミエでしょう。 「今の内閣の布陣で予算委員会に突っ込んだら、あっという間にボロが出る。6割の内閣支持率があっという間に吹っ飛んでしまうかもしれない!」 そう考えているに違いない! 野党が何と言おうと、月内の予算委員会には、けっして応じないつもりだろう。

 与党の国会戦略としてはありなのかもしれないが、卑怯で小賢しいやり方だ。 これが、大臣や副大臣に、「泥をかぶるつもりでやれ!」と檄を飛ばした野田総理のスタイルなのだろうか?! 「どじょう総理」にしては、随分、姑息な国会戦術だと思う。 真っ正面から「政策論争」を挑むつもりだったのに...何かガッカリだ、な。(ため息)


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