2011年9月5日:パート4
今から、7、8年前のある晩のこと。 参院自民党の某派閥の懇談会が、赤坂の料亭で開かれていた。 「参院の絶対実力者」を囲んで談笑していた4、5名の議員が、おもむろに山本批判を始めた。 「山本一太はとんでもないヤツだ。テレビなんかで好きなことを言いまくっている。しかも、参院自民党は旧態依然とした組織だとか、このままだと、次の選挙では負けるなどとほざいているらしい!」「あいつは、00会長の批判までしてるんですよ!このまま、放っておいてもいいんですか?!」 それを聞いていた「絶対権力者」が、ポツリと言ったそうだ。 「心配しなくても、あんなやり方は、いつまでも続かないがね!」 その会合にいた議員から、直接、聞いた話だ。
その後の2回の参議院選挙で、その時、山本一太の悪口を囁いていた議員たち(茶坊主グループ)は、ことごとく落選した。 参院のルールに従い、実力者に頭を下げてポストにありつき、テレビ中継入りの質問にも立たせてもらっていたが、結局、何の役にも立たなかった。 自由な発言や行動を制限され、実力も個性も発揮出来ず、発信力のない(=無党派層を全く引きつけられない)政治家に成り下がっていたからだ。
前々回の参院選挙では、自民党に大逆風が吹いた。 1人区は6勝23敗という惨状。 片山参院幹事長(当時)も議席を失った。 全国各地の選挙区で自民党公認候補が(前回に比べて)大きく票を減らす中で、参院自民党の派閥主義と長老支配を真っ向から否定して来た山本一太だけが、前回の票を大きく伸ばし、群馬県参院地方区史上最多得票(当時)で再選された。 生き残ったのは、「長続きしないはずの」山本一太だった。 どちらのビジネスモデルが正しかったのか、とっくに答えは出ていると思う。
今回の参院自民党役員人事をめぐる対立は、誰が役員としてふさわしいとかふさわしくないとか、そういう次元の問題ではない。 参院自民党が「派閥談合と長老支配」の体質から抜け出せるのか、それとも先祖帰りしてしまうのかを決めるギリギリの正念場だ。 時代に逆行した古い参院に逆戻りするようなことがあれば、2年後の選挙では、現職候補がバタバタと討ち死にすることになる。 自分の直感は、必ず当たる。 「一太の呪い」は偶然ではない。(笑) このシナリオを回避するためには、参院も含めた党改革を進める以外にはない! まさに、「党改革なくして、政権奪還なし!」だ。
このことを指摘した上で、「参院自民党特別総会、役員人事で紛糾!:その5」の続編を書く。 あ、お湯が沸いた。 少し指を休めてから、その6を始めたい。
追伸:
1.かく言う自分も、2年後の選挙に勝てるかどうかは分からない。 勝っても負けても、ギリギリの接戦になることは覚悟している。 申し訳ないが、他のほとんどの議員は自分より選挙が弱い。 どう考えても、楽に勝てるわけがない! シンプルな理屈だけど、説得力、あるでしょう?(笑X2)
2.山本一太の趣味の1つは、選挙情勢の研究だ。 参院比例区の候補者の支援組織の現状、各選挙区の情勢は常にウォッチしている。 特に気になる選挙区の情報は、定期的にアップデートしている。 そのために「情報交換のお茶」をやっているようなものだ。 このままだと、次回の選挙では、複数の現職候補が立候補出来ない状況に陥るだろう。 政治とは、本当に厳しい世界だ。(ため息)
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今から、7、8年前のある晩のこと。 参院自民党の某派閥の懇談会が、赤坂の料亭で開かれていた。 「参院の絶対実力者」を囲んで談笑していた4、5名の議員が、おもむろに山本批判を始めた。 「山本一太はとんでもないヤツだ。テレビなんかで好きなことを言いまくっている。しかも、参院自民党は旧態依然とした組織だとか、このままだと、次の選挙では負けるなどとほざいているらしい!」「あいつは、00会長の批判までしてるんですよ!このまま、放っておいてもいいんですか?!」 それを聞いていた「絶対権力者」が、ポツリと言ったそうだ。 「心配しなくても、あんなやり方は、いつまでも続かないがね!」 その会合にいた議員から、直接、聞いた話だ。
その後の2回の参議院選挙で、その時、山本一太の悪口を囁いていた議員たち(茶坊主グループ)は、ことごとく落選した。 参院のルールに従い、実力者に頭を下げてポストにありつき、テレビ中継入りの質問にも立たせてもらっていたが、結局、何の役にも立たなかった。 自由な発言や行動を制限され、実力も個性も発揮出来ず、発信力のない(=無党派層を全く引きつけられない)政治家に成り下がっていたからだ。
前々回の参院選挙では、自民党に大逆風が吹いた。 1人区は6勝23敗という惨状。 片山参院幹事長(当時)も議席を失った。 全国各地の選挙区で自民党公認候補が(前回に比べて)大きく票を減らす中で、参院自民党の派閥主義と長老支配を真っ向から否定して来た山本一太だけが、前回の票を大きく伸ばし、群馬県参院地方区史上最多得票(当時)で再選された。 生き残ったのは、「長続きしないはずの」山本一太だった。 どちらのビジネスモデルが正しかったのか、とっくに答えは出ていると思う。
今回の参院自民党役員人事をめぐる対立は、誰が役員としてふさわしいとかふさわしくないとか、そういう次元の問題ではない。 参院自民党が「派閥談合と長老支配」の体質から抜け出せるのか、それとも先祖帰りしてしまうのかを決めるギリギリの正念場だ。 時代に逆行した古い参院に逆戻りするようなことがあれば、2年後の選挙では、現職候補がバタバタと討ち死にすることになる。 自分の直感は、必ず当たる。 「一太の呪い」は偶然ではない。(笑) このシナリオを回避するためには、参院も含めた党改革を進める以外にはない! まさに、「党改革なくして、政権奪還なし!」だ。
このことを指摘した上で、「参院自民党特別総会、役員人事で紛糾!:その5」の続編を書く。 あ、お湯が沸いた。 少し指を休めてから、その6を始めたい。
追伸:
1.かく言う自分も、2年後の選挙に勝てるかどうかは分からない。 勝っても負けても、ギリギリの接戦になることは覚悟している。 申し訳ないが、他のほとんどの議員は自分より選挙が弱い。 どう考えても、楽に勝てるわけがない! シンプルな理屈だけど、説得力、あるでしょう?(笑X2)
2.山本一太の趣味の1つは、選挙情勢の研究だ。 参院比例区の候補者の支援組織の現状、各選挙区の情勢は常にウォッチしている。 特に気になる選挙区の情報は、定期的にアップデートしている。 そのために「情報交換のお茶」をやっているようなものだ。 このままだと、次回の選挙では、複数の現職候補が立候補出来ない状況に陥るだろう。 政治とは、本当に厳しい世界だ。(ため息)
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