2011年9月3日

 「高崎青年会議所創立60周年記念式典」に出席した。 来賓として挨拶したのは、群馬県知事(代理)、高崎市長、高崎商工会議所会頭の3名だった。

 自民党の国会議員で、本人出席は山本一太のみ。 最初から、国会議員の挨拶はない(紹介のみ)と分かっていた。 が、この行事には、どうしても顔を出したかった。 歴代の何人かの理事長に思い入れがあるし、新しい理事長にエールも送りたかった。 そう、某テレビ番組からの出演依頼を断って駆けつけたのだ。 マイクを握る出番もないのに!(笑) 気持ちは、伝わったと思う。 大事な腹心である高崎担当秘書からも、「ぜひ、出てください!」と言われていたし!!

 え? どこかの政治家みたいに、テレビに呼ばれたら、直前でも「秘書が一生懸命アレンジした地元日程」を「命令口調でキャンセルする」ようなことはしない!!(なるほど、だから選挙、弱いんだ、な。) え? どうしても行きたいと思った時は、地元担当スタッフと相談する。 埋め合わせる方法も含めて交渉する。 当然のことだ。

 野田新内閣がスタートした。 参院の攻防が自民党の命運を握っている。 内輪もめなんてしてる余裕はないのに!(ため息) 全ては、2年後の選挙で自分たちに跳ね返って来る。


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