2011年8月27日:パート4

 間もなく午前零時。 熱い紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 先ほど書き上げたブログは掲載しなかった。

 昨日、ある参院議員に会った。 困った様子で、こう話していた。 「私は当選してまだ1年しか経ってませんから、正直言って、状況がよく分からないんです。今の執行部の人たちはちゃんとやっていると思うし、何が問題なのかも理解出来ません。でも、先輩議員が、いろいろなことを言って来る。ちょっぴり混乱してます。ええ、どうするかはハッキリさせていません!自分で判断すると答えています。」

 なるほど、今回の騒動は、真面目な新人議員の人たちに、こんな思いをさせているのか!(ため息) 執行部の1人として、本当に申し訳ないと感じた。 その議員は、こうも言った。 「出来ることなら、二者択一を迫るような対決まで行く前に何とかならないのかなと、そう思ってます。そう考えている仲間は多いんじゃないでしょうか?」と。 

 あ、お湯が沸いた。 え? 紅茶じゃなくて、温かい豆乳がいい?! 了解しました。

追伸:夜。 渋川市内で病院を経営する高校の同級生(歯科医)に電話した。 患者さんにも慕われているし、地域の信望も厚い。 「あ、川島?オレだよ。次の選挙まで、ちょうど2年になった。各地域の支援組織の再構築を始めている。近いうちに、相談に乗って欲しい。うん、ありがとう!!」 
 
 忘れずにつけ加えた。 「それと、この間、国会で成立した歯科口腔保険法案だけど、これは自民党の石井みどり参院議員が一生懸命、取り組んで来た法案なんだ。民主党が反対しなかったら、麻生政権で成立していたはずなんだから。そのことだけは、ぜひ、憶えておいてください!」

 参院自民党の役員がどうなろうと、石井議員の歯科口腔保険法案への貢献は、ことあるごとに、アピールさせてもらうつもりだ。 悪いけど、他の政治家が発信するのとはインパクトが違う。


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