2011年8月20日:パート2

 夕方の新幹線で地元に向かっている。 午後6時から館林市内で行われる某県議の後援会の集まりに出席するためだ。 熊谷駅に着く前に、本日2本目のブログ(島尻愛子参院議員の思い:その3)を書く。

 沖縄県選出の島尻安伊子参院議員の問題意識は、次の2つだ。

 1つ目は、米国軍人・軍属の公務中の飲酒運転に関すること。 1955年11月に開催された日米合同委員会では、軍人・軍属の通勤中の飲酒は公務と認めないことが確認された。 にもかかわらず、「出席を要求されている公の催事(レセプション等)における場合を除き」という条文が残っている。 すなわち、飲酒運転も公務の一部になり得るということに他ならない。 実際には死文化しているのだから、米側と話し合って早急に削除すべきだ。

 2つ目は、軍人・軍属の公務中の事件・事故に関する被害者への配慮の問題だ。 現在の地位協定では、軍人・軍属が公務中に事件・事故を起こした場合、第一次裁判権は米国側にあると決められており、日本で起訴することは出来ない。 犯罪者に対する最終的な判決結果は、日米合同委員会で報告を受けることになっている。 が、しかし、被害者又は遺族への通知は義務化されていない。

 「要請に基づいて通報することが出来る」とはなっているものの、被害者・遺族からすると「裁判がいつ終わったのかも分からない」のが現状だ。 日本側が裁判結果について日米合同委員会で報告を受けたら、直ちに外務省又は法務省から被害者に対して裁判結果を知らせるという手続きを制度化する必要がある。

 あ、間もなく熊谷駅のアナウンス。 この続きは「島尻愛子参院議員の思い:その4」で。

 
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