2011年7月31日

 昨日、午前7時台の新幹線で地元(吾妻郡)に入った。 軽井沢駅で待っていた地元秘書の車に乗り、キャベツで有名な群馬県嬬恋村へ。 

 午前10時。 「嬬恋村・山本一太後援会」の会長である宮崎英夫氏の自宅に到着。 宮崎会長は嬬恋村の助役を長く務め、村長選挙にも立候補したことがある。 温厚篤実な人柄で、地域の信望も厚い。 「次回の勝負でも、ぜひ、力を貸してください!」とお願いした。 

 お茶をいただきながら、国政の情勢や嬬恋村の現状について話し合った。 宮崎会長は、「一太さん、菅総理は本当に酷いねえ。まだ15%も支持率があるなんて不思議だ。早く辞めさせられないものかなあ!」と嘆いていた。 「今のところは大丈夫だけど、キャベツの風評被害だけは心配している。そんなことがないようにお願いします!」とも。

 2年後の選挙に向けての後援会の体制も話題に上った。 年内に後援会主催の国政報告会をやることを決めた。 村議の人たちとも、よく連絡を取り合っていかないと。

 続けて、午前11時から近くの小学校の校庭で行われた「嬬恋まつり」に足を運んだ。 熊川栄・嬬恋村長とガッチリ握手。 県立渋川高校の先輩でもある熊川村長は、ラテン系で、行動力に溢れた人物。 同行していたTBSのカメラの前で、「村長、次の戦いに向けてスタートしました。今後とも、応援してください!よろしくお願いします!」と突っ込んだ。 熊川村長は、(笑いながら)「いや、分かってます!それにしても、一太さんはフットワークが軽いねえ!」と返してくれた。 

 テントに集まっていた村議の方々には、「東日本大震災の影響で今年は中止になった嬬恋マラソン、来年はぜひ、やってください!毎年、楽しみにしているので!」と(すかさず)陳情しておいた。

 「嬬恋まつり」の開会セレモニーに出席していた東吾妻町長、長野原町長にも声をかけた。 「後ほど、うかがいますので!」 セレモニーの来賓挨拶も、気合いを込めてやった。 「熊川村長が地元経済活性化のために打ち上げた『NHKの大河ドラマで真田三代を取り上げてもらおう』というキャンペーン、私も全面的に応援します!」

 開会式が終了した後、再び、お祭りの屋台を回った。 キャベツの天ぷら、キャベツのサラダ、嬬恋のお菓子をパクパク食べた。 20分ほどで、会場を出た。 支持者宅の弔問等をすませて、村内のそば屋に飛び込んだ。 宮崎会長を含む後援会幹部と、昼食を食べながら懇談した。 店のすぐ側の畑の前でインタビューを受け、次の日程(長野原町)に向かった。 この続きは次回のブログで。

  
直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中!