2011年7月29日:パート5

 午後11時30分。 腹筋と背筋だけやった。(ふう) 今晩は走る気力が湧いて来ない。(ガクッ) 最近、「体力」が「精神」に追いつかなくなって来た。 精神年齢は20代で止まったままなのに(笑)、肉体は確実に老化しつつある。 まあ、これが自然の摂理ってヤツだ。 53歳。 まだ白髪は数えるほどしかないけど、あと10年もしたら、真っ白(ロマンスグレイ?)になることは間違いない。 父も、祖父もそうだったもの。

 明日は朝の新幹線で地元(吾妻郡)に入る。 某テレビ局のカメラが同行する。 嬬恋村の「つまごい祭り」に顔を出した後、各町村の後援会長や町村長を訪ねる。 2年後の選挙に向けて、各地域の後援会(=選対組織)を再構築するプロセスの第一段階だ。

 来週の金曜日(8月5日)の昼に、参院政策審議会の「青少年健全育成法検討プロジェクトチーム(仮称)」(座長:義家弘介氏)の初会合がセットされた。 ちょっと困ったのは、同じ時間に農林部会・環境部会・参院政審「動物愛護プロジェクトチーム」(座長:中川雅治氏)の合同部会があることだ。 完全にバッティングしてしまった。(あうち!) かけもちで、両方出るしかない、な。 この2つの会議については、改めて詳しく書く。 

追伸:
1.もうひとつの参院政審のプロジェクトチーム「ODA基本法検討PT」(座長:中村博彦参院議員)も、来週のどこかで最初の会議をやる。 政審スタッフに日程調整を指示しておいた。

2.毎回、委員会の質疑者に書いてもらっている「委員会質疑要旨」に目を通した。 昨日28日の厚生労働委員会で、石井準一氏が鋭い質問をしている。 この報告によると、厚生労働大臣は「マニフェストの見通しが甘かったこと」を認めた。 運用3号の問題についても、改めて謝罪したそうだ。 え? 年金記録の紙台帳とコンピュータ記録との全件照合作業については、努力するという答弁に終始したって?!(驚) 民主党野党時代の追及は何だったのだろうか?!(怒X5) 


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