2011年7月24日:パート2

 政治って、難しい。 オープンな場で堂々と戦って決着をつけたら、負けた方は、面目を失う。 そうするとまた恨みが残る。 いや、恨みや不満なんて、どうでもいい! 権力闘争の世界において、全員が満足する状況なんてあり得ないもの!(笑) ちょっとやっかいなのは、(勝算があっても)出来れば対決したくない場合があること。 相手が恐いからではない。 チャーミングだからだ。(笑)

 プロフェッショナルとして尊敬する某メディア人(情報収集の達人)も、先日、夕食を共にした県議出身の石井準一参院議員もそうだ。 世の中には、「人間の本質」をズバリと言い当てる「直感力の鋭い人々」がいる。 どんな世界でも、厳しい生存競争を生き抜いて来た歴戦の強者たちに、「見せかけのポーズ」は通用しない! ましてや、永田町は「人間観察のプロ」が集まっている場所だ。 「素のまま」(=直滑降)で勝負するしかない。

 以前のブログでも触れたが、宮澤洋一参院議員と共著で、ある本の執筆を進めている。 あ、間もなく高崎のアナウンス。 この件は次回のブログで。


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