2011年7月19日:パート3

 午後6時30分。 都内某ホテルで開催された中曽根弘文・参院自民党議員会長の「在職25年を記念する会」(更なる活躍を期待する会)に出席した。 意外なことに、中曽根会長が東京でパーティーをやるのはこれが初めてだって。 会場は2千人を超える参加者で溢れていた。 地元からも大勢の支持者が駆けつけていた。

 来賓スピーチも豪華な顔ぶれだった。 安倍晋三元総理、麻生太郎元総理、山口那津男公明党代表、大島理森副総裁、石原伸晃幹事長、サントリーの佐治社長等が次々に登壇した。 家族ぐるみの付き合いをしているという韓国の有名女優も登場。 中曽根夫人に花束を渡した。 

 中曽根会長の謝辞には品格があった。 「保守」の理念を力強く語っていた。 乾杯では、国会議員も登壇。 小坂憲次参院幹事長の音頭で杯を上げた。 「25年の集大成」に相応しい集まりだった。 中曽根会長、ご盛会、おめでとうございました!!

追伸:
1.司会をしていたのは有村治子参院議員。 テンポも声量もウィットも完璧!(笑) 名言(?)を連発して、会を盛り上げていた。

2.日曜日の夜、都内のカフェで情報交換のミーティングをやった。 午後9時から10時まで、政局の展望を話し合った。 政治家も官僚も、常に誰かに観察されている。 マスコミ関係者との会合にオフレコなんてない! バカだ...なあ。(苦笑)  


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