2011年6月22日:パート2

 午後6時前。 中央大学キャンパス近くのファミレスで食事中。 午後6時30分から、中央大学大学院公共政策学科の講義(「政治とメディア」)がある。 

 今回はゲスト講師を呼ばなかった。 これまでの授業の内容を踏まえて、最初から最後までディスカッションをやる。 唯一の宿題である「私が首相だったら模擬スピーチ・コンペティション」のテーマも、優秀で活発な院生たちに考えてもらうことにしよう!(ニッコリ)

 誤解のないように言っておきたい。 誰も引き受けたくなかった厄介な仕事だったから自分に回って来た「特命委員長」のポストだったとしても、石破政調会長が、「山本政審会長(政調会長代理)にお願いしたい!」と言ってくれたのは嬉しかった。 

 多少なりとも「発信力がある」(=インパクトがある)と思っていなければ、(いかなる事情があろうと)こんな大事な役目を頼むわけがない。 山本一太の「存在感」(大したことないけど(笑))を、それなりに認めてくれているということだ。 前回のブログにも書いた。 経緯はともかく、「火中の栗」を拾うつもりで受けた。 受けたからには、一生懸命、やらせてもらう!!

 さあ、食後の紅茶を飲みながら、今晩の講義の流れを考えようっと。

追伸:
1.明日のテレビ朝日「ワイド・スクランブル」に出演する。 昼12時から30分間のコーナーだ。 え、相手は、民主党の生方幸夫衆院議員?! やりにくいなあ、人柄が良すぎて!(苦笑) 実は今日もテレビに呼ばれていたが、断った。 いつ「緊急幹部会」が入ってくるかが分からなかったからだ。

2.テレビと言えば、金曜日の「朝まで生テレビ」(「朝まで袋叩き?」)には、茂木敏充衆院議員も来るとのこと。 ああ、よかった。 自民党きっての論客と一緒で!!(ホッ)

 
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