2011年5月25日

 午前零時30分。 東京の部屋。 腹筋と背筋が終わった。(ふう) 熱いミルクティーをもう一杯入れて、と。

 午後6時から、某国大使館の外交官との夕食懇談会。 地元の若手町長と引き合わせた。 スゴくいい雰囲気だった。 実のあるプロジェクトが立ち上がるといいんだけど...。

 午後9時。 衆院議員会館で、仲良しの菅義偉衆院議員(元総務相)と会った。 約40分、2人きりで話をした。 「山本さん、ここからが菅政権との本当の対決だ。そろそろ質問に立ってくれないかなあ?」「分かりました。6月からは、参院自民党も本気でこの内閣を倒しに行きます!チャンスがあれば、私も質問をやらせてもらうつもりです!!」

 内閣不信任案や参院問責決議案の戦略も話し合った。 細かい会話の内容は書かない。 が、ひとつだけハッキリしていることがある。 それは、山本一太も菅義偉氏も、「菅総理には一刻も早く辞めてもらわねばならない!」と思っていることだ。 当然、「菅政権の下での自民・民主の大連立など、絶対にやるべきではない!」とも。 加えて、「長老主導(?)の連立は最悪のシナリオだ。けっして許してはならない!」という認識でも一致した。

 午後10時前に、安倍晋三元総理主催の「少人数の会合」に合流。 安倍元総理に、「なぜ、早急な内閣不信任案の提出に懸念を抱いているのか?」を説明した。 安倍元首相の顔を真っすぐに見ながら、次のように力説した。

 「どのタイミングであろうと、公明党との連携で総理問責が可決されたとします。その瞬間から、参院の全ての審議はストップします。仮にどこかで総理への問責を出すとすれば、その前に参院でひとつでも多くの国会審議をやり、菅内閣の問題点を徹底的に洗い出したいというのが山本・世耕の考え方なんです。参院自民党は、ここから完全に『戦闘モード』に入ります。決死の覚悟で菅総理に迫り、必ず追い込んでみせます!この国が滅茶苦茶になってしまう前に!!」

追伸:
1.ダメだ...眠くて、目を開けていられない。 サプリメントを3錠、口に放り込んでから寝る。 早朝に起きて、明日の総務委員会(NHK決算)の質問を考えよう! おやすみなさい!!

2.明日、古川俊治参院議員と三原じゅん子参院議員に電話する。 それぞれに伝えたいことがあるからだ。 古川さん、三原さん! 素早い対応が取れずに、ごめんなさい!! 何しろ、毎日、時間に追われている上に、頭脳のキャパシティーが、普通の人より小さいのだ。(ガクッ) 広い心で、許してください。(笑)


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