2011年4月2日

 朝。 新幹線で地元に向かっている。 軽井沢駅で降りて、車で草津温泉に入る。 草津を始めとする群馬の観光地は、東日本大震災の影響で、観光客が激減している。 観光産業への影響も甚大だ。

 昨晩10時過ぎに、電話で「YS(山本・世耕)懇談」をやった。 本当に連立を組むなら、(1)政策協議の実施(2)谷垣総理+自民党主要閣僚(3)期限を決めてその後は新しいマニフェストで選挙という3つの条件が不可欠だという点で、完全に一致した。 世耕弘成氏は、最後までぶれないと確信している。 2人が引き下がったら、党内(特に参院)は、一気に「なし崩し連立」に進んでしまうかもしれない。

 今回の連立には、与野党政治家の様々な思惑が絡んでいる。 生き残りをかけた派閥長老の画策、連立で内閣に滑り込もうとする人々の打算、選挙を回避して1日でも長く議員バッジを付けていたいという願望等。 どんなシナリオになるのかは、スグに想像出来る。 連立内閣の顔ぶれまで予想した。(笑)

 あ、間もなく軽井沢。 YS懇談の詳しい内容は、次回のブログに書く。 


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