2011年3月9日:パート2

 午後2時。 名古屋から東京に向かう新幹線の車中にいる。 市内の商店街でマイクを握った。 15分の一太節(?)を炸裂させた。

 午後1時15分から急遽セットされた自民党幹部会に出席出来なかった。(ガクッ) 場所は党本部の総裁応接室だって。 何が話し合われたんだろう? 両院の幹事長室や国会対策委員会の代理クラスまで呼ばれていると聞いた。 丸川珠代政審会長代理は出られただろうか? 後で様子を聞いてみよう。

 昼過ぎ。 新幹線のホームで、沖縄県選出の島尻安伊子参院議員の携帯に折り返しの連絡を入れた。 米国国務省のケビン・メア日本部長が、オフレコの講義で、沖縄を「ゆすりの名人」と言ったとされる問題を、今日の予算委員会質問でぜひとも取り上げて欲しいとのこと。 言葉の端々に怒りがこもっていた。(当然だ。) さっそく、自民党のトップバッターである礒崎陽輔氏に電話した。 礒崎氏は、「必ずやる!」と話していた。

 それにしても、(報道が事実だとすると)メア日本部長の発言は、いくらなんでも酷い! 本当にこんなことを言ったのだとすれば、日本担当からは、永久に外れてもらったほうがいい!!


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