2011年3月6日:パート4

 熱いミルクティーを片手に、ブログを書き始めた。 今晩は久々に走った。 汗をかいてシャワーを浴びると、やっぱり気持ちいい、な。

 最近、様々な人々から、様々な手段で、様々な情報が手元に届くようになった。 政策や人事の内幕から、組織や個人の不祥事まで、匿名の「内部通報」が、次々に飛び込んで来る。 「どうみても眉唾」「単なる個人の怨恨」と思うものもあるが、中には、直感的に事実だと分かる情報もある。 時には、「聞きたくなかった話」まで飛び込んで来たりして!(苦笑)

 リスクを賭けて「隠された事実」を提供して来る人々には、3つの共通点がある。 「直滑降ブログ」の愛読者であること。 正義感が強く、何かに憤慨していること。 そして、ある事実を何らかの形で世の中に知らしめて欲しいという気持ちを持っていることだ。 毎日、ブログを読むことで、会ったこともない自分に「感情移入」している人が多い。 「どんなメッセージを送っても、山本一太の性格から考えて、情報提供者を調べたり、外にしゃべったりすることは絶対にない!」という勝手な確信を持っている感じがする。 うーむ。 単純な精神構造だけに、しっかり性質を見抜かれている!(ガクッ)

 先日も、NHKに関して、匿名の情報提供があった。 「一太さん!実は職員が起こした不祥事で、外に出ていないものもあるんです!」と書いてあった。 事実かどうかは分からないが、念のために記録を残しておきたい。 誰がなぜ処分されたのかは、書かれていなかった。 NHKに確認して、「事実無根です」とか、「ちゃんと発表しています」と言われたら、そこでお終いになる話だ。

<懲戒>

平成21年9月
発令事項       処分理由

停職3ヶ月      就業規則違反
停職2ヶ月      就業規則違反
出勤停止(3日)   就業規則違反
譴責         放送事故

 これが事実だとすると、停職3ヶ月って、かなり重い気がする。 何があったんだろう?!

 この続きは、次回のブログで。


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