2011年2月27日:パート2

 夜の新幹線で東京に向かっている。 この週末は、質問を準備する十分な時間が確保出来なかった。 今晩は、ほとんど徹夜だ、な。(ふう) 頑張れ! 53歳!!

 長野原町で行われた某県議の励ます会で挨拶した。 「この4年間、素晴らしい仕事を積み重ねて来た。が、選挙戦は予断を許さない!皆さんの力で絶対に当選させてください!」と訴えた。

 そこからロングドライブで桐生市へ。 発足したばかりの「自民党政策研究会議」の討論会でパネリストを務めた。 「なぜ、菅政権を倒さねばならないのか」を力説した。

 明日(28日)の衆院予算委員会は荒れるだろう。 いかなる展開になろうと、今週中には、参院での予算審議が始まる可能性が高い。 議論の皮切りとなるTV中継入りの「総括質疑」は、1ヶ月(?)に渡って行われる参院予算委員会の「予告編」だ。 

 どこまでエキサイティングな「予告編」を演出出来るか? 「本編」が盛り上がるかどうかは、そこにかかっている。 山本一太の役目は、(ひとことで言うと)総理や閣僚との対決を通じて「民主党政権を全力で解散総選挙に追い込む」気迫と覚悟を示すこと。 悪役(?)を買って出ることで、予算審議全体に「戦う参院自民党」のトーンを作り出すことだ。 今回も、「ボクって、よく勉強してるでしょ?」とか、「こんなに好感度高いんですよ!」みたいな質問はしない! シンプルに、真っすぐ、民主党政権の弱点を突く。

 あ、まもなく東京のアナウンス。 次回のブログに続く。

 
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