2011年2月12日:パート4

 午後10時過ぎ。 新幹線で東京に向かっている。 草津町で2つの会合をこなし、上毛高原から東京行きの列車に飛び乗った。

 午後5時からの「一青クラブ」(山本一太を応援する若手の会)には、商工会、旅館組合等から約30名が参加。 小・中学校の同級生もいた。 

 民主党の評判は最悪だった。 「マニフェストで約束したことを1つも果たしていない!」「菅総理には全く決断力がない!」「今、選挙やれば、必ず自民党が勝ちますよ!」 大袈裟でなく、民主党批判一色だった。

 続けて午後6時30分からは、毎年恒例の「草津町トップリーダー懇談会」に出席。 メンバーは、町長、議長、地元選出県議、商工会長、観光協会長等の9名。 食事をしながら、じっくり話をした。 様々な話題で盛り上がった。 ここでも、民主党に対する厳しい意見が続出した。

 出席者の1人が言った。 「前々回(3年半前)の参院選挙では、自民党に大逆風が吹いた。自民党の候補者は1人区で惨敗したけど、山本一太だけは圧勝した。その時の草津町の得票率は、83%だった。つまり、草津の人間のほとんどは、山本一太の支持者ってことだ!」と。 まあ、生まれ育った故郷ですから、ね。(ニッコリ) 

 それを聞いていた町長が言った。 「一太さんの票は、党と関係がない。山本一太個人に対する支持であり、期待なんですよ!」だって。 お世辞だとしても、嬉しかった。(ニッコリX2) 

 あ、パソコンのバッテリーが切れかかっている。 この続きは、次回のブログで。


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