2011年1月30日

 新幹線で地元に向かっている。 高崎市議会議長の後援会新年会に出席するためだ。 前回、案内をもらって、後援会の集まりに顔を出した時は、式次第に名前もなければ、席も用意されていなかった。(ガクッ) 今度は、大丈夫かなあ。(笑) でも、時間を調整して、顔を出すことに決めた。 そこは真面目で、人柄のいい議長のこと。 「山本一太席不在事件」をとても気にしている。 あちこちの新年会で会う度に、「一太さん!この間は申し訳なかった。今回はちゃんと式次第に入れるから、ぜひ、来てください!」と言われていた。

 目の前で、相手のプライドを傷つけるような発言をした。 ストレートに、厳しい注文をつけた。 「これだけは、2度とやらないほうがいい!」「本当の味方を間違えるな!」「もっと、あの人を大切しないと!」「この点がうまくいかないと、絶対に目的は達成出来ない!」等々。 さぞかし、不愉快だったろう。 逃げずに受け止めてくれた姿勢に、初めて「本気度」を感じた。

 ここまで直言したからには、自分にも責任がある。 言葉だけでなく、行動で示さねばならない! 今週から、さっそく動く。

 昨日、自民党県連本部で、群馬2区と3区の公募候補の選考委員会が行われた。 メンバーは、県選出国会議員、県連役員、当該地区の自民党支部長。 すなわち、国会議員と県会議員の合議体だ。 選考委員会の役割は、あくまで「応募して来た候補者」に問題がないかをチェックすることだ。 複数の「ちゃんとした候補者」がいれば、党員投票を実施して、オープンに決める。 これが基本だ。 密室の話し合いで候補者を決定するようなことをやったら、公募システムを導入した意味がない!(キッパリ) 少なくとも、3月上旬には、公認候補を正式決定出来るのではないか。 

 ちなみに、今の自民党県連の役員(全員が県議)、スゴくいいと思う。 率直で、裏表のない人ばかりだもの!(まあ、群馬県人は大抵、そうですが。(笑)) ちなみに、安定感のある県連幹事長は、県立渋川高校の先輩。 総務会長は、草津小学校の後輩。 政調会長は、亡父の秘書を務めていた。

 あ、間もなく高崎のアナウンス。 次回のブログに続く。


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