2011年1月28日:パート2

 午後7時20分。 新幹線で高崎に向かっている。 今日の参院代表質問に立った岩城光英氏(SC総務大臣)は、元市長。 地方分権のプロだ。 冒頭、こんな例え話を披露した。 

 「乗客が皆で行き先を決めると言っていたバスが急停車した。運転手が急に変わり、今度は『一括交付金』と叫んで急に再発進した。乗客は大混乱。急に料金まで上がって、運転手にクレームしたら、料金はオレは決める、と。これが今の民主党だ!」 野党席から、大きな拍手が沸き起こった。

 有村治子氏(SC環境副大臣)の凛とした、清潔感に溢れた言葉にも、力があった。 有村さんのストレートな感性には、とても好感が持てる。 一本筋の通った「保守」だ。

 あ、間もなく高崎のアナウンス。 次回のブログに続く。  


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